趣味
自分の趣味を後悔したくない。
いつ思い出しても、懐かしさで笑みがこぼれるような
そんな思い出にしていつか趣味を終われたら幸せだと思う。
同じ趣味を卒業した友達に
「あんなのなんで好きだったんだろう」
って自嘲気味に笑われたとき、すごく悲しかった。
貴方にとっては過去でも、それは私の中では今であって
私は今の自分を否定された気分になったんだよ。
やっぱり、他の人から見たら恥ずかしいような趣味だってあると思う。
けれど、昔の自分にも未来の自分にも、そして今の自分にも…
自分にだけは胸を張って これが私の趣味 って言えればそれでいい。
誰がなんと言おうと私はこれが好き。